【ちょっとだけモニターを増やしたいときに】iPad/iPhoneを簡単にサブモニター化できるアプリ『Yam Display Free』

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資料とか動画を見ながら書き物をしたいな…

 

こんな欲求は誰しも持つと思いますが、サブモニターを導入するのにはちょっとした決心が要りますよね。今回私もそんな場面に出くわしたので備忘録としてYam Display Freeついて。

 

 

Yam Display Free
(2019.05.06時点)
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無料か有料か?

これは言わずもがな、無料一択。

有料でアプリを購入してうまくいかないなんてことになったら元も子もないと思いますので。

 

Yam Display Freeとは?

Yam Display FreeはYamstu Inc.が開発しているモニター拡張用アプリです。なお、Macのみ対応しているのでWindowsユーザーの方は別アプリを探していただけると幸いです。(別の機会に紹介するかも…)また、USB接続が条件ですので、無線接続を希望されている方も別アプリが良いかと。(意外と条件が多い…)

Yam Display Free
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使い方は? 

  • Macにアプリをダウンロード
  • iPad/iPhoneにもアプリをダウンロード
  • 双方でアプリを起動し、USBで接続

基本的にはこれだけ。簡単ですよね。

 

設定は?

簡単な設定方法は以下となります。

  • ミラーリングを解除して拡張したい…Macの「設定」→「ディスプレイ」で設定
  • 解像度を上げたいor下げたい→画面上部にあるYam Display Freeのアイコンから「解像度」で設定
  • ディスプレイの配置を変更したい→画面上部にあるYam Display Freeのアイコンから「ディスプレイの配置」で設定
  • その他詳細設定を見たい→画面上部にあるYam Display Freeのアイコンから「設定」で

ほぼほぼアイコンさえ見つけられればなんとかなるはず。

 

注意点は?

無料版ということもあり、7分に一度接続が切れ、画面中央に

  • 「Yam Displayを購入」
  • 「レビューを書く」
  • 「後で」

が表示されます。3つ目の「後で」をタップまたはクリックすればまた接続が開始されるので、少しだけ手間がかかりますが、無料でこれならいいかなと。

ちなみに当然有料版もあります。こちらはやや高め。

Yam Display
Yam Display (960円)
(2019.05.06時点)
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Yam Air
Yam Air (480円)
(2019.05.06時点)
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まとめ

以上、簡単ですが無料でiPad/iPhoneをサブモニター化できるYam Display Freeの紹介でした。「モニターを拡張したい。でもいきなりモニターを買ったりするのは…」というような方にまずはお試しで導入を検討していただきたいと思います。

 

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R2.4.26追記

コロナ禍の影響なのか、テレワークが世間的に増えたからなのかアクセス伸びてますね…。無料でちょっとモニターを増やしたいだけならあれですが、なんだかんだモニター導入がてっとり速いですよね。おすすめのモニター貼っておきます。Type-Cケーブル対応で軽いのが売りです。ガッツリ土台ではないので、使わないときはしまっておけるのも魅力かと。

 

 

 

 

kenken726は…

(デスクトップが自宅になくて、ノートしかない方、どうでしょう。)