1.買ってしまいました。
SHUREのse215 special edition
（写真でミクさんが持ってるやつです）
先日の記事でも書いたとおり、イヤホンが欲しかったんです。
ネットでコスパがいいと言われるイヤホンで、かつデザインのいいものを買おうと考えてて - 徒然日記と映画紹介
今回はこのSHURE se215-special editionについて書いてみたいと思います。
2.で。
一度やってみたかったので開封の儀というやつを。
まずはパッケージ
高遮音性イヤホン
周りの雑音を遮断する能力の高さを表しています。
より厚みのある低音を実現した新しいチューニング
ここでいう「より」とはse215と比べてということですね。
開けるとこんな感じ。このあたりは普通のイヤホンと変わりません。
さて、中身
本体、イヤーピース、ケース
ケースはそこまで。おまけ程度に考えておけばムダにがっかりしないで済むと思います。
イヤーピースはシリコン製のものとスポンジ？のような２種類が用意されています。
最初から付いているのはスポンジみたいなもの。
このデザインに惹かれて買ったと言っても過言ではない。
これが
こう。
ケーブルとボディ部分が着脱式のため、断線したとしてもケーブルを購入すれば使い続けられるのもSHURE製品の魅力です。
3.使った印象・レビュー
ヨドバシカメラで購入したのですが、悩みに悩むこと約１時間。
se215はもちろん、ATH-IM01、ATH-IM02も散々聞きました。
ATH-に関しては他メーカーなので今回はse215と比べての印象を書いていきます。
・低音
これははずせません。special editionでもっとも大きく変わった点だと思います。se215は全体のバランスが良く、中高音が聴きやすい印象でした。一方se215-SPEは中高音のバランスを崩さず低音の質感が高まり、キレよくずっしりとした低音がプラスされたような印象でした。
・ケーブル
こちらもspecial editionで大きく変わった点の１つ。se215が162cmだったのに対してse215-SPEは116cm。これにより、もたつくことがなくなり、普段使いにより合ったイヤホンとなりました。
・カラーリング
冒頭の写真でも紹介しましたが今回紹介しているse215-SPEは色が１色のみの展開です。（巷では初音ミクカラーと言われていました。）
普通なら「いろんな色の中から選びたい」と感じるものですがこれは違う。色も含めひとつのイヤホンとして完成されているので他の色を選びたいとは思いませんでした。（これは個人の見解です。）したがって、デザインに関してはほぼ即決でした。
4.まとめ
今回はSHURE se215-special editionについて書いてみました。
普段からロックやポップス、テクノと呼ばれるジャンルの音楽をよく聴きますが、この３つのジャンルを聴くにはドンピシャでした。低音を響かせながらボーカルの伸びも感じられる、非常に満足のいく買い物ができたと思います。
また、高遮音性ということで周りの音を遮断することはもちろん、音漏れもほぼ「無」と思っていいです。これは通勤、通学で電車を使う方にはありがたい。ただし、遮音性が良すぎるので自転車に乗っているときなどは要注意です。
値段も約１万円と全く手の届かない額ではないのもありがたい。SHUREからは多くのイヤホン、ヘッドホンが発売されていますのでse215はその入口としてぜひ一度使ってもらいたい逸品です。
いろいろ書いてきましたが、まとめますと
・低音を聴きたい、でもボーカルの声も押さえたい！な人に合う
・遮音性が高く、音楽に浸れる
・手の届かないほど高価でない
・おしゃれな見た目
H28.11.9追記
このページから購入して頂いている方も有り難いことに何名かいることに驚き！購入から2年以上経ちましたが、相変わらず高音質は保ったままですね。また、飽きることもなく、愛用し続けているので、コスパ面から見てもいい感じです。簡単な感想追記でした。
kenken726は…
