【心震える男たちの物語】日曜劇場 ノーサイドゲーム 最終回 感想・考察

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©1995-2019, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

どうも、映画も大好き、ドラマもみまくりのkenken726(@ken_ken726)です。

今回は、先日最終回を迎えた日曜劇場「ノーサイドゲーム」について感想や考察を纏めていきたいなと思います。

鑑賞しながら書き留めていたツイートを中心に。

 

 

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1.ノーサイドゲームとは

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一応説明。ドラマや原作については特に触れるつもりはありません。この「ノーサイドゲーム」という言葉がどういう意味なのか、どこから来たのかだけ簡単にさらいたいと思います。

NO SIDE(ノーサイド)とは、ラグビー用語で試合終了の事を表します。つまり 試合が終われば自陣と敵陣のサイドはなくなり、勝った側(SIDE)も負けた側(SIDE)もない(NO)という意味です。 しかし現在このノーサイドを試合終了の意味で使っているのは日本だけのよう。タックルなどコンタクトプレーが多いスポーツながら、「紳士のスポーツ」と呼ばれるラグビー。その紳士の精神を忘れないために使われている言葉のようです。

 

ドラマ「ノーサイドゲーム」におけるノーサイドは勿論、ラグビーについての意味合いもありますが、同時にビジネスにおいても重要な局面を終えたあとは、敵味方なく相手を称え、助ける意味合いもあるように思いました。

 

2.最終回の感想は

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以下ツイートを振り返りながら見ていこうかと。(リアルタイムツイートのみではありません)

これは本当にそのとおり。大泉さんは今や日本を代表する俳優のひとりとなったが、情熱や葛藤、様々な感情を見せてくれている。この熱演があってこそのドラマであったとも言える。

転職や副業など、個人のブランド化や個を磨き上げていく世間の流れの中、逆を行くドラマが評価されている(視聴率的に高い水準)のは興味深い。

我ながらくさいことを言っている。ただこんなふうに感じながらドラマ「ノーサイドゲーム」を見ていた人は少なくないのではないだろうか。

 

3.まとめ

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簡単にですが、感想を書いてみました。(内容あるかな?笑)

まだ見ていない方はぜひ一気見していただきたい。

イッキ見される方はParaviからどうぞ…。

www.paravi.jp

 

kenken726:日曜劇場はちょこちょこ心に刺さるドラマを放映してくれる。