始まりました。
10月からの秋ドラマ水曜10時枠「無痛〜診える眼〜」
twitterから感想を徒然と。
公式HP
【♯01のあらすじ】
住宅街の片隅で小さな診療所を営む為頼英介(西島秀俊)は、患者の病気を外観から見ただけで判断出来る特殊な能力を備えていた。それは一見、素晴らしい能力なのだが、為頼には手の施しようがない患者までわかってしまう。そのため、為頼は自身から見れば無駄な治療を施す医学界の一線から退いていた。その研ぎ澄まされた観察眼は、為頼に犯罪者特有の〝犯因症〟も見せてしまう。
為頼は診療所の看護師で義姉の井上和枝(浅田美代子)と町を歩いていた。その間も道行く人々の病状が見えてしまい苦しむ為頼。重症の人に声をかけても怪しまれるだけなのだ。そんな為頼が和枝と別れた直後、犯因症を露わにする男を発見。男が和枝の去った方に行くのを確認した為頼は、警察に通報し自身もそちらへ。和枝に危険を報せて付近の人々を安全な店に誘導すると、男が暴れ出した。為頼は傷ついた人たちに素早く治療を施し始める。そこに、報告を受けた早瀬順一郎刑事(伊藤淳史)が到着して男に発砲、取り抑えた。
通り魔による怪我人たちは白神陽児(伊藤英明)が経営するクリニックに運び込まれる。救急隊員から現場での様子を聞いた白神も為頼に関心を持った。白神は怪我人のオペを開始。だが、なぜかオペの見学を掃除係のイバラ(中村蒼)にも許した。
現場で聞き込みをしていた早瀬は、為頼の通報が事件発生前だったことを知る。なぜ事件が起きることを為頼が知る事が出来たのか? 興味を抱いた早瀬は…。 ー公式HPより
無痛面白そう。http://t.co/dOdV397lw7
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
@19to326 ね!超能力系好きだし先天的じゃなくて経験から来るのはいい設定だと思う。伊藤淳史の刑事配役はちょっと気になったけど慣れるでしょー!それよりもときからリプきたのがビックリだよ!
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
@ssaoriii @19to326 犯因症とかセンスしか感じないわ。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
あれだわ、無痛の公式見たら制作サイドがリーガルハイとか家族ゲームとかストロベリーナイトとかそうそうたる面々すぎて、フジの本気を見た感。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
1話から既に伏線はりまくりだけど全部回収してくれるのかな。たまたま彼女が原作既読者だったのでちょくちょく登場人物の解説してくれたのは助かった。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
西島さん演じる為瀬が最後に言い放った「例えば犯因症の治療法とか」ていうのは犯因症が見えたとしても止めるだったり、出ないようにするだったりなんとか犯罪を回避する意味での言葉だと感じた。治療法と言ったのは主人公が医者だから。これが刑事や同じ医者でも異なる信念だと言葉も変わりそう。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
「無痛」感想続き。犯罪を犯す人の顔や外見に現れる徴候という設定の犯因症。人ごみの中でもこれが見える為瀬は当然犯罪者になりそうな人間にいち早く気づける。止められるかどうかはまた別問題という点で刑事と組むのかなと。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
早瀬が1話冒頭の犯人を撃つ際に犯因症が見えたことも為瀬と早瀬が組む理由の一つ。強すぎる正義感がゆえに正義よりも犯人への殺意が先行してしまうのは実際にもありそう。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
現実にありそうでない設定だったり、なさそうである設定だったりのバランスがいいのかそこまで超人感はなかった。それでも病気/病巣を見つける描写はまさに「診えている」だったし、常人には理解できないことも胃痛を訴える男性のシーンで表現されていた。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
余談だけど地味にMOZUコンビの西島&伊藤コンビが完全にポジションチェンジしてるのも面白い。口論してるシーンとか思わず「逆だろ」と思ってしまったけど、二人ともベテランだし心配はしてない。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
余談2だけどまだ話に絡んでないキャラクターにも売れ始めている若手が起用されているのは気になる。先天性無痛症のイバラには中村蒼、重度の鬱と強迫観念の疑いがある南サトミには浜辺美波、そのサトミを担当している臨床心理士である高島に石橋杏奈などなど。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
余談2続き。浜辺美波は最近放送されたあの花のめんま役で今注目の若手女優。イバラの役作りでスキンヘッドに眉全剃で挑んだ中村蒼には脱帽。本当にどうでもいい感想だけど伊藤英明のガタイは医者のそれじゃなくて完全に悪の教典の蓮見だったり海猿の仙崎でした。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
とりあえず次週も視聴必死。原作もかなり面白いみたいなので読むかな。
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年10月7日
kenken726は…
(毎週視聴&感想アップを目指します。こんな具合で徐々に量増やしていきたい。)