今年も残り2ヶ月か…。今年見れる映画は今年のうちにっていうし、なにかおすすめないの?
というような方に向けて、私kenken726が10月中にみた8本をご紹介したいと思います。とても簡単な寸評とともに…。
今回で通算4回目となります。
ではいってみましょう。
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kenken726:今回もなんのコメントもないものは…。お察しください。
1.鍵泥棒のメソッド
kenken726:序盤の説明というか導入部分がやや長いが面白い。若かりし香川照之、堺雅人が見れるのもいい。タイトルのメソッドは「メソッド演技法」を指す。役柄の内面に注目し、感情を追体験することなどによって、より自然でリアリステックな演技・表現を行うことが特徴とのこと。
2.来る
kenken726:ジェットコースターのような疾走感のままラストを迎える作品。ホラーの鑑賞数は多くないが、その中でも異色の一本。詳しく曲名やアーティストなどは調べていないが、効果的に選曲されているように感じた曲が多くあった。
3.エリジウム
kenken726:マット・デイモン主演。設定はよくあるもので目新しさは少ないが、ストーリー構成とテンポで見れるレベルに昇華している。記憶に残るほどではない。
4.絶対能力FBIサイコメトラー捜査官
kenken726:ワニとかサメ以外のB級映画をはじめてみたけど、これはこれで勉強になるな、面白くない映画について。
5.リミットレス
kenken726:スカヨハのlucyみたいなテイストなんだけど、やってることがある程度リアルなので楽しい。話も分かりやすいし深く考えず、エンタメとして楽しむべき一本。
6.マネーモンスター
kenken726:監督がジョディ・フォスター。現実社会でも十分に起こりうるシーンをうまく切り取ってある作品。ちょっと間延びする時間もあるが楽しい。
7.リベンジ・リスト
kenken726:スピード感はないけどキレのあるアクション。デニース役のクリストファー・メローニが相棒としていることで、シリアスになりすぎず、バディムービーとしても楽しめる。
8.The Witch 魔女
kenken726:評判は聞いていたが、噂にたがわぬ痛快さ。アクションとCGの割合も個人的には好みだったこともあり、かなり好きな一本。ストーリーは読みやすいが、それでも十分面白い。必見。
まとめ
10月は31日間あったので、8本ということは3.8日に1本ペースで映画をみることができていたみたいです。とはいえ今月も先月に続いてややペースが下降気味。月の後半に珍しく出張が入ったので、その影響もあったか。また読んでくださると嬉しいです。
過去【映画回顧】はこちら。
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kenken726:今月のおすすめはThe Witch 魔女です。