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【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯01 - 徒然日記と映画紹介
【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯02 - 徒然日記と映画紹介
【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯03 - 徒然日記と映画紹介
【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯04 - 徒然日記と映画紹介
だんだんと
核心に迫ってきてる。犯因症にしても、診察眼にしても物語を構成する要素の1つにすぎず、話の中心が人に移りつつある。
#05のあらすじ
為頼英介(西島秀俊)の診療所に、頭痛を訴えてやって来たのは佐田要造(加藤虎ノ介)だった。佐田は自分が高島菜見子(石橋杏奈)の婚約者だと言うが、井上和枝(浅田美代子)は半ば信用しない。しかし、為頼は祝辞を述べ、いつものように診察した。
為頼は白神陽児(伊藤英明)の病院で患者の診察を行うことになる。その初日、為頼は病院内で早瀬順一郎(伊藤淳史)を発見。早瀬は、病院内でよく絵を描いている患者はいないかと為頼に尋ねる。為頼が思い当たったのは南サトミ(浜辺美波)だ。絵を描いた人物から話を聞きたいと訴える早瀬に、為頼はサトミの名を伏せたまま協力することに。
早速、為頼は菜見子を訪ねた。菜見子によると、サトミは自分が絵に描いた家族を殺害したと思っているらしい。しかし、サトミに殺人など出来ないと菜見子は否定した。為頼は、そんな菜見子に自分の診療所を彼女の婚約者だと佐田が来たことを教える。為頼はここでも祝辞を述べるが、菜見子は戦慄を覚えていた。為頼は早瀬に絵の件を報告。為頼は事件とは関係ないと言うが、中学生の女子と聞いた早瀬には思い当たることがあった。現場に残された遺留品から、金髪の毛が採取された子供か女性用の帽子があったのだ。また、早瀬は病院で金髪の少女…サトミとすれ違っていた。菜見子は為頼の診療所を訪ね、佐田にストーキングされていることを打ち明ける。菜見子を送る為頼の姿を、佐田が見つめていた。
やっぱすげえ診察眼 #無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
疑問なのは高嶋先生がなぜ男の連絡を受け続けるのかというところ #無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
境界性パーソナリティ障害…安定な自己 - 他者のイメージ、感情・思考の制御不全、衝動的な自己破壊行為などを特徴とする障害である。一般では英名からボーダーラインと呼称されることもある。 #無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
そして高島の島の字間違ってた…#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
こんな一緒に帰ってるとこ見られたらまた…#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
って思ってたらお決まりのパターン…#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
風格あるよなー白神院長。正直、海猿の仙崎のイメージがかなり強いけどあの映画ももう13年前だからなー。そりゃ風格もでるか。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
こういう所轄と本部のやりとりって実際にもあんのかな…。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
病院でこんな大声連発しちゃまずかろう…。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
すごく面白いんだけど、時々病院とか、医療とかを軽視してるふうにも感じるんだよな。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
この悪評のくだりは物語に必要ならいいんだけど
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
あのくらいの騒ぎで病院としての評判が下がるとか考えられないよな、正直。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ついにDNA鑑定で核心的な証拠か…。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
血めっちゃでてんのにこうも無反応だと怖いよな。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
このピアノの単音が聞こえると犯因症診えてるのかなって思う。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
無痛5話。人の死がかなり無機質に描かれていた印象。そもそもの題材が無痛なので仕方のないことかもしれないが、殺人や犯罪行為に至る動機に関してもこちら側の想像に頼る部分がかなり大きい。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
勿論、道理としてはわかる。元婚約者にストーキングを繰り返していたところに、仲の良さそうな男が現れ、おまけに「お前には人を傷つけるような根性もない」なんて言われたらそれは行動にうつしたくもなると思う。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ただ、今回の件で問題なのは為頼が佐田(高島の元婚約でストーカー)に直接会っていながら、煽るような発言をしたこと。病気の兆候が診え、犯罪の兆候まで診とおせる人間がすることだとは思えない。結果、男はその挑発にのる形で遂には殺人を犯してしまった。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ただ、最後のカットでも分かるように例の一家殺害事件の被害者と同じ状態で遺体は座っていた。これは佐田が警察関係者または犯人である可能性を示唆している。推測ではあるが、例の事件の遺体の状態まで一般人が知っているとは考えにくい。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ということはつまりどういうことか。これまた勝手な推測だが、実行犯は佐田で南はその場にいただけ、あるいは佐田に教師の殺害を何らかの形で依頼したのではないだろうか…。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
考察するほどの情報は与えられていないが、今ある状況から考えるとこの辺がしっくりくる。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
原作ではどうかわからないが、高島の存在意義が「南の携帯連絡を受けられる唯一の人間」だったことが今回でなくなった。というのは為頼が南の心の病ではなく、身体的疾患を見抜き、そこから彼女の抱える本当の闇を暴いたことを指す。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
だから殺されても問題ない、と一口にいうことは難しいが、物語として南と為頼、そして早瀬を繋ぐ役割が高島にあったのだとしたら、ここでいなくなってしまうのはある意味、必然なのかもしれない。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
無痛5話。1話から見続けてきて感じるのは「診察眼はあくまで要素の1つにすぎない」ということ。結局のところ、神と崇められるほどの診察眼を中心に物語が展開していたのはせいぜい2話までで、それ以降は犯因症を纏う人間、あるいはそのまわり、そして無痛治療が中心となってきている。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
4.5話に関しては、教師一家殺人事件と南の関係性、高島と佐田の関係性が中心になっている。また、絶対的な信頼を持たれていた為頼の診察眼も今回の南の件で、早瀬の中での信頼が揺らぐような描写もあった。ここから犯因症の新しい要素がまた登場でもすれば、面白くなりそうな感はある。 #無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
前々から触れられてきた刑法39条に絡めるなら、精神的に不安定な人間、心に病を抱える人間が纏う犯因症には一般的な犯罪者のそれとは異質なものがあるとか。可能性は低いけど犯因症をコントロールできる人間とか。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ただ、いつかの回で「殺人という行為には、普通の人間には越えられないほどのエネルギーが必要になる」というセリフがあったように、犯因症のコントロール、人を殺しているのに犯因症が出ていない、というパターンは考えにくい。今回の南の話。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
となると有力になってくるのは、先ほど触れた佐田が実行犯説。推測の域を出はしないが、そのパターンもみてみたいかもしれない。でも佐田は突然出てきたキャラクターでもあるので、物語の定石として考えにくい面もある。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
どんな作風なのかにもよるけど「無痛」というタイトルは結局、何を表しているのは未だわからない。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
ざっくりいうなら「痛みを感じない人間なら人を殺しても何も感じないかも知れない。完全な無痛は人に何をもたらしてしまうのか。」的な話だろうけど、そうなると伊原がそろそろことを起こしそう…。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
徐々に僕が好きなジャンルからは離れてきているけど、それはそれでいい。#無痛
— kenken726@映画とブログとガジェットと (@ken_ken726) 2015年11月4日
kenken726は…
(なんだかんだ毎週更新できてる。)