画像で釣れないだろうかという下心です。
小さい頃からJ-POPみたいなのはテレビとかで普通に聞いてました。親父は遠出するときの車内なんかでよく歌を歌ってたりしたので米米CLUBとか松山千春とかサザンなんかもなんとなく聞いていました。
- アーティスト: 米米CLUB,山田実とトップ・ゴージャス
- 出版社/メーカー: ソニーレコード
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: CD
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小中生の頃は相変わらずテレビとかラジオとかそういうのは聞いていましたけどまだ自分でプレイヤーとか持ってなかったし自分で音楽を選んで聞いてなかったです。この頃から歌うのがちょっと恥ずかしくなり始めたり。
高校に入ってからはiPodを持つようになっていろんな曲を聴くようになりました。といっても普通の高校生が聴くようなスピッツとかラッドとかエルレとか。yuiとか絢香とかJUDY AND MARYとか。いろいろ聞いてたけどこの頃の傾向としては自分の歌える曲に偏ってたような。あの手この手で無料音源を探したりしたのも懐かしい。
大学の頃はこの「歌えるかどうか」がもっと強まってた時期でした。少なくともこの20数年で一番カラオケ行ったし歌うことも多かったこともその要因だと。そんなに好きじゃなくても歌える曲でみんなにウケる曲を中心に聞いていました。そうだな湘南乃風と和田光司とか。EXILEも。この頃から少しだけお金も稼ぐようになったので欲しいCDもいくつか買っていました。
で最近。大学卒業して働き始めては歌えるかどうかよりもハマる曲というか聴いてて楽しい、面白い曲が増えたような。あとはバンドが圧倒的に増えた。音楽好きな友達/後輩に恵まれたせいもありますね。元々にわかになりやすい気質なのでここではバンド名とかは伏せときます。誰も見てねえからいいか。ミイラズとかアルカラとかドロスとかっすね。ね、にわかでしょ。
とまあこんな意味ないことを書いてるのにも理由が有りまして。社会人となるとまず叩き込まれるであろう報連相の基本「結論から話す」をまるっきり無視してるわけですが、この間さっきお話した音楽好きな後輩とカラオケに行くことがありまして。そういう人たちって(纏めちゃったけど気にしないで)歌えるとか歌えないとか男女とか何時の時代だとか人が歌ってようが電子音だろうが関係なく「良い物は良い」「好きな物は好き」って素直だなって。その点自分はなんとまあ厭らしい気持ちで音楽聞いてたな、と。で最近少しだけその「良い物は良い」的な精神状態になってきたような気がしたので駄文をつらつらしてみました。最後まで読んでくださった方、感謝致します。
kenken726は…
(あれですね。こういうこと考えて書けるくらい暇みたいです。ちなみにお盆は予定内です。)