映画版「デスノート」とは
『デスノート』は、漫画『DEATH NOTE』を原作とした2006年に公開された日本映画。丸の内ピカデリー3他全国松竹系にて公開された。全体的なストーリーは原作の第一部と第二部の結末をベースに脚色したものとなっている。公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。
2008年2月9日にはスピンオフ作品『L change the WorLd』(エル チェンジ ザ ワールド)が公開された。本項では同作品についても記述する。
アメリカでも実写映画を製作することが発表された。
wikipediaより引用
というわけでもう9年前になるんですね。当時は原作のこともなんとなく聞いたことあるくらいの知識で映画を観たのをよく覚えています。ドハマりしたのも。今でこそ窪田正孝や山崎賢人がデスノートのドラマ版で月とLを演じていますが、当時は藤原竜也と松山ケンイチがはまり役で話題でしたよね。
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公式でサイトで不穏な動きが
今現在も着々と進んでいるんですが、映画版「デスノート」の公式サイトがこんなことになっています。
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/countdown/
ふわふわ浮かぶ林檎と謎のカウントダウン。時間が0になるのはドラマ版の最終回が放送される日時だそうで公式サイト又はテレビで何らかの発表があると見て間違いないでしょう。林檎といえばリューク。今はふわふわ浮いているだけですが時間が0になるとリュークが林檎を持って動かしていたんですよ、みたいな演出だと嬉しいですね。
再映画化か
原作は今なお人気がありますし、ドラマ版と同じキャストで改めて映画化という流れは十分ありえます。ただし、既に2006年に成功を収めているだけに全く同じシナリオはまずありえないでしょう。ドラマ版のシナリオは原作とも映画とも違いましたし。個人的には原作の要素を取り入れながら映画ともドラマとも違うifシナリオを期待してたりします。原作が秀逸な作品なだけにルートとしては無限にあり得るといえばありえますし。ともかくドラマ版の最終回がいよいよ明後日に迫っていますので楽しみです。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ドラマ版の公式サイトからはLの遺言ビデオのフルバージョンが視聴可能になっているので予習がてらご覧になってみてはいかがでしょうか。
kenken726は…
(なんだかんだで原作読んでないのは内緒です。)
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