FB 記念メッセを読んで。

こんばんは
けんけんです。(@takotako726

今日は先日たまたま友人から話を聞いたこの話題。

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一昨日、2月3日に10週年を迎えたご存知facebook
知っていらっしゃる方もいるとは思いますがCEOのMark Zuckerberg氏が記念メッセージを自身のページで発表しました。その内容が気になったので備忘録的にも書いておこうかと思い、記事にしています。

まだまだmacbook Airを使いこなせていないのでうまくスクショできませんでした…。
なのでURLを貼っておきます。
https://www.facebook.com/zuck

つたない英語で直訳してみましたので、良ければご一読ください。
「ここはこうだろ」的な指摘もどんどんお願いします。
では。



今日はFBの10週年記念です。これまでの道のりはとても素晴らしいもので、その一員になれたことをとてもうれしく思う。こんなにたくさんの人たちの人生に関わることができたことはとても貴重なことで、私はこのことをいつも忘れないようにする。そして私のできる最大限のインパクトを残したいとも思っている。みんな「FBがこんなに大きくなることをわかってた?」と私に聞くがとんでもない!FBをリリースした夜、大学の寮でピザを食べていたことを今でも覚えている。私は彼らに「学校組織との接触の手助けができて楽しかったんだ。でもある日、世界全体とつながることが必要になった。」と伝えた。私はいつもこの重要性について考えている。ー人々に力を与えるのは繋がりを共有、そして維持すること。そして人々に権限を与えるのは自分のコミュニティ(居場所?)をつくり上げること。ーこの10年のことを思い返すと私は自分にある質問をする。どうして君たちはこれ(FBのこと)をつくろうと思ったんだ?私達はただの学生だったし、少しのお金しかなかったのに。もし彼らが(大企業)この問題に注目していれば彼らはそれ(FBのようなサービスをつくり上げること?)をすることができただろう。考えられる答えは「もっと気をつけるべきだった」ということだ。まだ世界と繋がりを持つことに疑問を感じる人がいた頃に私達はFBを作り上げた。そしてまたある人々は、長続きする関係を(FBが)維持できるかを疑っていた。私達は世界との繋がりについて誰よりも気をつけていた。そしてそれを今も続けている。この10年間よりも次の10に私はワクワクしている。この10年はFBを作り上げる時間だった。そして今、私達は世界中の人々が抱える問題を解決できるほどには資金を持っている。今日では世界の約1/3がインターネットに接続している。次の10年間で私たちにはチャンスと責任がある。残りの2/3の人々を世界とつなげるチャンスと責任が。今日、ソーシャルネットワークは瞬間の共有に使われていることが多い。そこで次の10年では質問の答えを知ることに使われたり、複雑な問題解決に役立つだろう。今日、私達は自分の経験を共有する方法を幾つかしかもっていない。しかし、次の10年では、技術の進歩により新しい経験を切り取ったりするたくさんの方法を私達に与えるだろう。みんなが私達のツールを使って実際のコミュニティを作っているのにはとても驚いている。みんなはそこで幸せな瞬間も悲しい出来事も共有している。新しい家族に出会い始めているし、その家族は大きくなり続けている。新しいサービスを作ったり、小さなビジネスを始めている。そして様々な方法で互いに助けあっている。私はとても嬉しい。それらの手助けとなるツールを作ることができて。私は強い責任を感じている。私の時間の大半を使ってでもみんなに最高のサービスを提供する責任を。

この旅の一員にしてくれてありがとう。


こんなところでしょうか。ひとまずここまで大きなサービスを作り上げていながら「みんなのおかげでここまで来ることができた」という姿勢が感じられたのは意外でした。正直あまりZuckerberg氏の人物性については知らなかったので。なんだかんだでそういう姿勢を忘れない人が最終的に成功するのかな、なんて思ったりしました。

全然語彙力ないな…。でも英語は結構好きなので勉強したいとかたまに思います。

ではでは。