【ささっと映画回顧vo.5】アマゾンプライム、Netflixで4,5月にみた映画(15本)

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新年度もそろそろ2ヶ月か〜。生活リズムも整ってきたし、映画でも見たいな…。アマプラ、ネトフリでおすすめとかないの?

 

というような方に向けて、私kenken726が4,5月中にみた15本をご紹介したいと思います。

とても簡単な寸評とともに…。

今回で通算5回目、久々の更新。

 

ではいってみましょう。

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kenken726:今回もなんのコメントもないものは…。お察しください。

説明おやじ:今回からNetflix作品もあるので、すべてアマプラ作品ではないことに注意じゃ。

 

 

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1.アサシン・クリード 

 

   

kenken726:気になっていたので、ようやく鑑賞。可もなく不可もなく。頭を空っぽにして楽しむ感じかと。

 

2.ファブル

 

kenken726:日本で今一番 アクションができて演技もできる俳優と言えばの岡田准一主演の一本。漫画原作ということで、ご都合な部分もあったが普通に楽しめた。木村文乃が酒乱で煙草スパスパ吸ってるのはあまり見ない役どころ。あと登場シーンは短かったが珍しく福士蒼汰が良かったのでは。

 

3.ブルー・ダイヤモンド

  

kenken726:キアヌ・リーブス主演作。世にも珍しいブルーダイヤモンドの扱う宝石商を演じているが、最終的に何の話だったのか掴みどころのないエンド。強いて言うならダイヤの真偽と愛の真偽が描かれていたのだろうか…。終始キアヌが出っぱなしなので、その点は良い。

 

4.フッド:ザ・ビギニング 

  

kenken726:タロン・エジャトン主演作。中世イングランドに伝わる伝説上の人物ロビン・フッドがモデルの作品。中世ということで派手な武器は登場しないが弓矢を駆使した戦闘シーンは良き。制作にレオナルド・ディカプリオが加わっている。

 

5.シャザム!

シャザム!(吹替版)

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  • ザッカリー・リーヴァイ
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kenken726:ザッカリー・リヴァイ主演作。DCコミックス実写。パッと見はスーパーマンだが、中身が子供という設定もあり、コメディ要素の強いスーパーヒーロー。叩かれていた吹き替えで敢えて見たが、菅田さんはともかく緒方さんと三石さんの掛け合いはすぐにエヴァを思い出させるのだから凄い。何作かDCシリーズは見ているが中の下あたりの評価かと。

 

6.ドクター・ドリトル

ドクター・ドリトル (吹替版)

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  • ロバート・ダウニー・Jr
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kenken726:ロバート・ダウニー・Jr主演作。吹き替えのキャストは豪華ながらストーリーはありきたりなもの。動物たちが本当に話しているように見えるVFXは 見る価値ありか。

 

 

7.トゥームレイダー・ファーストミッション

 

kenken726:「コードネームuncle」のアリシア・ヴィキャンデル 主演作。アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化された作品のリブート版。ストーリーはテンポよく進み、 ヒヤヒヤするようなアクションシーンも続くため、118分飽きが来ない。 主人公ララの印象も変わり、別作品として楽しめる。

 

 

8.完全なるチェックメイト

 

kenken726:サム・ライミ版スパイターマンでお馴染みのトビー・マグワイア主演作。稀代のチェスプレイヤーで奇人とも呼ばれたボビー・フィッシャーの実話に基づいて作られた作品。 妄想に取り憑かれ、いつも焦点があっていないような演技は見るものも不安にさせる。捻りはないが素直に面白い。

 

 

9.ホムンクルス

 

 

kenken726:他人のトラウマから生まれる異形の姿『ホムンクルス』不気味さもあったが、生活、常識、他人との関わり方など、自分の『今』について考えるきっかけをくれる作品。主演の綾野剛は勿論だが、怪しげな研修医を演じる成田凌の演技が素晴らしかった。

説明おやじ:ストリーミングのリンクがない場合は漫画や原作を紹介するぞい。

 

 

10.スパイダーマン:スパイダーバース

 

kenken726:2018年のアカデミー賞で長編アニメ映画賞を獲得した作品。多元宇宙から様々なスパイダーマンが登場するストーリー。私達が知っているスパイダーマンのお約束も存分に盛り込まれていて、MARVELファンは必見の一本。117分と上映時間は一般的だが時間を忘れさせてくれる傑作。

 

 

11.ジェミニマン

 

kenken726:ウィル・スミス主演作。よくあるSFものかと思ったらアクションはかなりの迫力。ラストはベタな展開だが、ストーリーも簡潔でわかりやすい。傑作とまでは言えないが、見ておいてもいい作品。

 

 

12.ヴェノム

 

kenken726:トム・ハーディ主演作。スパイダーマンシリーズに登場する未知の生命体シンビオートと宿主として選ばれたエディの出会いと最初の敵を描いた作品。 スパイダーマンと違い、2人にのみフォーカスして物語は進んでいくため、見やすい。ただヴェノムが寄生したということによるチート感は否めないため、 主人公の葛藤や 成長などは見られず、スパイダーマンとは別物として捉えるべき作品。

 

 

13.ヒットマンズ・ボディーガード 

 

kenken726:ライアン・レイノルズ、サミュエル・エル・ジャクソン主演作。元凄腕ボディガードとヒットマンのバディ・ムービー。そのへんにあるものをすぐ武器にしたかと思えば、カーチェイスが繰り広げられる。Netflix制作ということで出演陣の豪華さもポイント。余計な説明は抜きでエンタメ色が強くて良き。

 

 

14.イキガミ

 

kenken726:松田翔太 主演作。国家繁栄維持法に基づいて特定の年齢に達した若者が無作為に死を迎える架空の世界を描いた漫画原作の作品。そしてその死亡予告書、通称「イキガミ」の配達を行う男:藤本。彼が「イキガミ」を届けた若者たちの命の最期には様々なドラマが待ち受けていた。約13年前の作品ということで目新しさはないものの、「国の繁栄のため」という理由から突然宣告される死は若者たちを衝動に駆り立てる。かつていじめられた加害者への復讐を果たそうとする者、泣かず飛ばずだったフォークデュオ時代の曲を生放送のテレビ番組で熱唱する者、妹に自分の角膜を移植してほしいと懇願する者。この作品を見ていて違和感があったのは、こんなにも理不尽で無慈悲な内容にも関わらず、見る者を感動的な気持ちにさせること。私もそのひとりだが、特定の年齢に達したという理由だけで無作為に死を迎える世界を目の当たりにして感動してしまう感覚自体が少しおかしい。これが現実でなく虚構だからというのは承知だが、それでも嫌悪感や気持ち悪さを感じても良いはず。もしかしたら、見る者にそうした部分を考えさせることこそが「イキガミ」の本当の役割なのかもしれない。

説明おやじ:いきなり文量が増えてびっくりじゃ。色々考えさせてくれる作品なんじゃろうな。

 

15.ザ・コンサルタント

 

kenken726:ベン・アフレック 主演作。クリスチャン・ウルフと名乗るその男は会計士として働いていた。ただ、彼には日頃相手にしている顧客以外に特別な”客”がおり、彼らから多額の報酬を受け取っていた。その”客”はいわゆる裏世界の住人たちであり、彼らの資金洗浄や帳簿の改竄などを手助けすることを真の生業としていた。しかし、裏世界の仕事を請け負いながら、彼はなぜ殺されず無傷で仕事を続けることができるのか?そこには彼の出自に関するある秘密が関係していた。

 

 

まとめ

4,5月は61日間あったので、15本ということは4.1日に1本ペースで映画をみることができていたみたいです。また読んでくださると嬉しいです。

 

過去【映画回顧】はこちら。 

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kenken726:今回のおすすめはイキガミですかね。