実は三月頭から異動がありまして、それに伴って春日部に出勤することになるんですが、この春日部出勤てのがなかなかに面倒なんです。
電車の乗り換え、及び、乗り合わせとでも言いましょうか。
住んでる場所が場所なのもありますが、電車を乗り継いで約1.5時間はお世辞にも近くはない。
さらに言えば最寄り駅から支店まで徒歩13分…。
歩くにはちと遠いんですよね。
というわけで、その距離をもう自転車に乗ってみようかということで徒歩と自転車の所要時間、ひいては自動車での所要時間について言及してみようかと思います。(メモ的な意味が強いけども。)
まずは徒歩から
徒歩◯◯分という表記は物件情報や飲食店のサイトなんかでよく目にします。
この徒歩に関しては法律上1分あたり80mと定められているので、好き勝手書いているわけではないんですね。大阪のはや歩きおばちゃんでも、東京のはや歩きサラリーマンでも同じです。
では次に自転車を
徒歩では時間がかかる距離の場合、自転車での所要時間が表記されることがあると思います。では自転車◯◯分という表記を距離に直すとどのくらいの距離なのでしょうか。
自転車や自動車は明確な決まりがありません。
道路距離を明らかにし、走行に通常必要とする時間を明記する。というアバウトなものです。
ただ一般的には自転車は1分=200m~250mが通説のようです。
https://www.ielove.co.jp/company/soudan/category2_99/soudan546/
すこし調べたところ、上記のような情報が最も適切ではないかと感じました。
確かに信号の有無や人通りの多さなど、アバウトでしか距離感が掴めないような感覚はあります。
自転車のおおよその所要時間を纏めると
先の情報から1分=250mと仮定して考えてみましょう。
- 1.0km 4分
- 1.5km 6分
- 2.0km 8分
- 2.5km 10分
- 3.0km 12分
- 3.5km 14分
こんなところでしょうか。
さて私が今回知りたかった“徒歩13分”の距離は結局自転車だと何分なのか。
冒頭で触れた“徒歩1分あたり80m”から計算すると
13*80=1,040(m)
つぎに1,040mの所要時間を自転車の一般的な速度“1分=250m”から計算すると
1,040(m)/250(m)=4.16(分)
4.16(分)*60=249.6(秒)
というわけで自転車なら約250秒、4分強で到着できるようですね。
徒歩所要時間のおよそ3分の1。
まとめ
小難しく考えてみましたが、要するに自転車は強いということがわかりましたね。笑
自転車をどう調達して、駐輪場をうまく見つけられれば起床時間や乗り継ぐ路線の選択肢も広がるので、調べてみてよかったかなと。
今後住処を探すときや、子供が学校に通うようになったときにも使えますし。
kenken726:これがなんだというわけでもないですが、たまにはこんな記事も。