どうも映画好きサラリーマンのkenken726(@ken_ken726)です。
映画を鑑賞する前後は大抵、
他の人はどんな感想や考察を持っているんだろう…?
と読みなくなったり、気になったりしますよね。
そんなときに欲しい情報が過不足なく手に入る映画メディアが今回紹介する『MIHOシネマ』さんかなと思います。Twitter経由でたまたま知ることになったわけなんですが、映画好きのあなたにもおすすめしたいなと思った次第です。
1.MIHOシネマって?
まずはここからですが、『MIHOシネマ』さんは
皆様にとって映画が生活の一部となり、暮らしがより一層彩り豊かなものとなりますように
をテーマに、作品情報やストーリー、疑問点/不明点などを網羅的かつ、過不足なく纏めてくれている映画メディアです。
記事数は驚異の7,000記事!私自身も映画関連のサイト、ブログ、メディアを様々見ていますが、映画だけに特化してこの記事数は正直異常です笑
後で触れますが、現在公開中の作品から、数十年前の作品までカバーしているのも『MIHOシネマ』さんの強みの一つだと思います。
ヨメ:どうやったら7,000本も見れるのかしら…
2.カテゴリーが直感的
先にも書きましたが、驚異の7,000記事を誇る『MIHOシネマ』さん。
これだけの記事数があると、ぼんやりとしたイメージや記憶から記事に辿り着けないことも想像してしまいますが、しっかりと抑えています。
上記の画像のようにジャンルや俳優、日本/海外、劇場上映、動画配信サービス、タイトル、映画祭に至るまで、様々な角度から知りたい作品、情報を見たい作品に辿り着くことができる親切設計になっています。
タイトルや俳優からの検索はよく見ますが、映画賞や映画祭からの検索は初めて見ましたし、面白い切り口だなと思いました。こうした切り口から探すことで、作品単体ではなく、同賞を獲得した他の作品にも目が向きますしね。
3.アメコミ好きにもおすすめ
こうした映画関連個人メディアはすべからく、私含めたアメコミファンに対して冷たいことが多い笑
しかしそこは、親切設計でおなじみの『MIHOシネマ』さん。しっかりとカバーしてくれています。ヒーローという括りだと少し広すぎるので、アメコミだけで纏めてくれているのは、ファンとしては痒いところに手が届いているなあ、といったところ。
映画メディアに限った話ではありませんが、ユーザーの動向や好み、時期的な要因などを反映した運営は少しずつでもファンを増やしていくのではないかと思います。
kenken726:見習おう。
4.網羅的な分、個人的な感想が少ない
『MIHOシネマ』さんでは、基本的に作品情報、作品概要、予告動画、登場人物、あらすじ、などが網羅的に書かれている為、どちらかといえば、Wikipediaや辞書的に映画作品の情報を知りたい、振り返りたい人向けなのかもしれない、と感じました。
一方で個人的な感想や考察、思ったこと、感じたことといった部分が少ない印象もあり、「この人だから読んでるんだよね」とか「この人の文体が好き」といった、個人に依存する方向のメディアではないとも感じました。
ともあれ、圧倒的な記事数があり、様々な情報を一気に知ることができるのは、『MIHOシネマ』さんならではだとも思いました。
kenken726:強みでもあり、弱みでもあるかも。どう見せるかですよね。
5.まとめ
今回は7,000本以上の映画作品を紹介している『MIHOシネマ』さんについて書いてみました。映画を見る前、見た後、次に見る作品を探すタイミングなど、映画を愛する人に寄り添うような素敵なメディアだということを、書き進める中で感じました。
kenken726:サイトもさることながら、直接会ってみたいかも。