【ツイートで綴る】日本テレビ ボイス 110緊急指令室 第8話レビュー・感想

こんにちは、映画ドラマ好きのkenken726(@kenken726)です。

今回は毎週土曜22時から放送されている「ボイス 110緊急指令室」について、Twitterのつぶやきを振り返りながらレビュー、感想を書いていきたいと思います。

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kenken726:さあ見ていきましょう。

 

自宅の地下であろう場所に向かう伊勢谷さんを見ての呟き。いわゆる仕置き部屋。

自分自身の殺しに対して、恐怖を抱くことなく、むしろ自信を持っていることを印象付けるシーン。殺してきた人たちの悲鳴を思い出して、全能感でも味わっているかのよう。

明言はされてないけど、まちがいなさそう。次回予告でも触れられてたので、樋口を裏切って、透がなぜ内通者にならなければならなかったのかが明かされそう。

8話全体を見終わって整理すると、伊勢谷さん演じる雫は結局の所、刺激を求めて殺人を繰り返す快楽殺人鬼。本編でも橘が言っていたけど「何をしても絶対に捕まらない自信」があることを後ろ盾に、自らの瞬間的な欲求、渇望から殺しもやるし、そこに絡む「こうなれば面白いだろう」というスリルを求めている…。こういう役がマッチしてしまう伊勢谷さん…。

すぐ飛び出しちゃう橘さん。包丁持ってマンションのロビーうろついてたらそれで捕まるよな。笑

なんていうか日本特有だろうけど、銃社会じゃないからこそ、銃や爆弾がドッカンしてるよりも、こういう身近で起きそうな描写のほうが恐怖感を煽る気がする。縄とかフォーク、包丁、ナイフ、鉄球とか。

実際になぜ若く健康的な人間を好んで殺しているのかも最終回までに明かしてほしいな。このツイートみたいな理由だとしたら…。猟奇殺人鬼、サイコキラーになる原因については、暴力遺伝子の遺伝や生育環境、脳の損傷などが関係していると言われていますが、そのあたりのサイドストーリーも触れてほしい。

警察署内で樋口、橘と対面してもなお言動がほとんど変わらない雫はまさにサイコ。見た目が端正なことも手伝って、しっくりきている。はまり役だよな。

これは余談なのであしからず。

 

 

kenken726は…最近は海外ドラマのリメイクが増えてるよね。two weeksもそうだし。