先日、東京都豊島区にある『茶BAR』に行ってきました。豊島区といっても具体的には、東口地下のISPというショッピングパーク内にあるので、池袋駅から直結している好立地。今回はミルクティーではなく、お店の一番人気であった「ほうじ茶ラテ(黒糖タピオカトッピング)」を飲んだので、簡単に感想・レビューを書きたいと思います。
1.『茶BAR』の所在地は?
東京都 豊島区 南池袋 1-29-1 池袋ショッピングパーク 南館
冒頭でも少し触れましたが、池袋駅から173mという好立地。雨の日でも濡れずにお店にアクセスできるのは強みのひとつ。
2.『茶BAR』のメニュー数、オススメポイントは?
『茶BAR』では茶ラテや岩塩クリーム茶など、他店ではあまり見ないメニューが多く、約30種類のメニュー数。タピオカミルクティーと銘打たれているメニューはなく、選んだドリンクにタピオカをトッピングする形式です。一方で他店と同じく、甘さの程度、氷の量、そしてタピオカを含むトッピングを自分で選ぶ形を取っており、好みのドリンクを注文できます。
今回私が注文した「ほうじ茶ラテ(黒糖タピオカトッピング)」に関しては、茶葉の風味を強く感じる印象ながらしつこくない味わい。今回は甘さを控えめにし、黒糖タピオカをトッピングしましたが、これがベストマッチ。さすがは一番人気といったところ。タピオカ自体に甘みを感じるタイプのドリンクを初めて飲みましたが、良くも悪くもかなりお腹にたまります。食後の一杯というよりは、おやつ感覚のほうがしっくりくるかもしれません。タピオカは大きめの柔らかめ。量も程よく、ドリンクとのバランスも絶妙でした。
特筆すべきは、トッピングのメニューにある「コラーゲンゼリー」と「ナタデココ」。『茶BAR』は『Pearl Lady』というタピオカ専門店の系列のため、タピオカ一本に絞ったメニューではなく、「お茶本来のおいしさ」や「美容」をキーワードにメニューが開発されており、そのテーマに沿う形でトッピングも一工夫されています。また、ラテやクリーム茶とは別にフルーツ泡茶というメニューもありますが、こちらはタピオカやコラーゲンゼリーといったトッピングだけでなく、ベースのお茶を決め、果物を2種類選んで完成させる一風変わった商品。選べる果物もイチゴやブルーベリーといったポピュラーなものから、季節の果実として四季に合わせた果物があり、複数回通ったとしても毎回違う組み合わせのドリンクを飲むことが出来るよう工夫されています。
3.まとめ
今回は東京都豊島区にある『茶BAR』について書いてみました。他店と違い、ワンサイズでの提供の為、週末の昼時で10〜15分程度の待ち時間。さほど待ち時間はない印象です。今現在は池袋近郊に住んでいるので、都内に出る際は必ず池袋を経由します。そのたびにとはいきませんが、また利用したいお店です。
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タピオカの硬さ | |
タピオカの大きさ | |
kenken726は…
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