タイトルが長いですが
実は昨年の12月末に長年お世話になった大手キャリアのSoftBankから格安スマホのUQモバイルに乗り換えたんですよね。それまでずっとiPhoneを使っていたので、Androidにやや戸惑いつつも、すぐに慣れ、快適に使っていたのですが、一つだけ気になっていたことがありました。それはスマホの画面上に表示されている”データ残量”のメーター表示が3GBまでだということ。
こんな感じ。これはどういうことなんだと、ずっと思っていました。
御存知の通り
UQモバイルは写真の”ターボ”というボタンを切り替えることで節約と高速を切り替えることができ、節約を選択していれば、データ通信料がかからないサービスを展開しています。(ただし、節約というくらいなので、かなり低速ですが。)
で、問題なのはこの右側。現状のデータ通信残量を表示してくれているわけですが、月初から既に3GBがmax値になっています。
ですが
上記の通り、私が契約したはずの”おしゃべりプランM”のデータ通信量は6GB迄の使用が可能なのです。小さい字で”26ヶ月以降は〜”という注意書きがありますが、私はまだ、使い始めて4ヶ月程度、関係ない内容のはず。ですが、画面に表示されるのは常にこの”max値3GBのメーター”これでは余計にお金を払っているだけなので、問い合わせてみることにしました。
いざ
問い合わせし、契約内容、画面のメーター、結局どこまで使ってよいのか、このあたりを質問しました。するとあっさり返答が。
オペレーター「画面上は3GBとなっているのですが、それ以降の通信量に関しては、追加購入していただく形でお願いしていまして、その購入費用が割引される契約となっています。」
kenken726「なるほど、そういうことね。」
つまりこういうことだったようです。
「デフォルトは3GBまでだから、それ以降は追加で購入。それが自動割引されることで、結果的に6GB使っても同じ値段というプラン。」
なるほど、こりゃあわからん。契約するときにそんな説明を受けた覚えもないので、案外、同じような悩みを抱えながら3GBまでに抑えている人もいるのでは、と思い、今回記事にしてみました。
まとめ
・結局、UQモバイルのMプランは6GB迄使っても料金が同じ。
(最終的に割引されて同じ料金になる)
・でもスマホの画面にデフォルトで表示されているのは3GB
・3GB以降は自分で追加購入する形で通信量を増やす。