こんにちはけんけんです。 →@takotako726
今日は先日Gunosyで気になる記事があったので紹介したいと思います。
それがこれ。
→犬の気持ちを「人間の言葉」に翻訳するヘッドセット
写真は同サイトから拝借しています。
凛々しい顔で見上げるワンちゃん。飼い主を見ているのでしょうか。
きりっとした横顔。遠くを見ているようです。
さてこのヘッドセットについては記事を読んでもらえばわかるので
感想、思ったことを。
1.装着時に犬は不快に感じていないのか
これは記事の動画を見る限りなさそうです。開発者の飼っている犬だからということも
あるとは思いますがそれでも本当に嫌なら嫌がるはず。
装着に関しては問題ないようです。
2.どの程度、気持ちを翻訳してくれるのか
これは正直この記事と動画だけでは判断しかねます。
しかしながら、例示されているように
「疲れた」「お腹が空いた」「あなたは誰?」などはすでに翻訳することに成功。
クラウドファンディングで資金集めをしているようですがそちらも予定していた
額を大きく上回るお金が集まっているらしいので今後も翻訳できる数は増えていきそうです。
以前にも犬の鳴き声を聞き分けて人間の言葉に翻訳する
アイテムは開発されていましたが意味不明な翻訳結果や
明らかに違う内容が表示されるなど問題は多かったようです。
気になったので調べてみるとさすがスマホ社会、現在ではアプリにも
なっているようです。
→バウリンガルfor iPhone – 犬と会話が楽しめる、あのバウリンガルがiPhoneアプリに! [プレスリリース]
今回紹介した「No More Woof」も例外ではありませんが
いよいよ動物と話せる日が近づいていることは確かなようです。
ちなみに私は猫派。
それでは。