どうも、台風で家に引きこもっているkenken726(@ken_ken726)です。
このブログを読んでくださっているあなたもどうか、帰り足がなくて途方にくれているのではなく、家で見てくださっていることを願います。笑
さて、3日や4日程度のちょっとした連休がふいにできてしまうと、案外やることがない、なんてことありますよね。かくいう私も台風19号の影響でその一人です。
そんなあなたに向けて、アマゾンプライムビデオで見ることができるおすすめ映画をご紹介したいなと思います。
kenken726:2019.10月現在見れる作品に絞っています。
- 1.アトミック・ブロンド
- 2.LUCY
- 3.GO
- 4.クリード炎の宿敵
- 5.The King of Comedy
- 6. ウルフ・オブ・ウォールストリート
- 7.ダークナイト
- もしも気になった作品があれば
1.アトミック・ブロンド
公開 | 2017年 |
ジャンル | アクション、サスペンス |
監督 | デヴィッド・リーチ |
主演 |
あらすじ
1989年、東西冷戦末期のベルリン。世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われた。イギリス秘密情報部MI6は凄腕の女性エージェント、ロレーン・ブロートンにリスト奪還を命じる。ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルとタッグを組み任務を遂行するロレーン。彼女には、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もう1つのミッションがあった。リストを狙い、ベルリンに集結する世界各国のスパイ。誰が味方で誰が敵なのかわからなくなる状況下、ロレーンと世界の運命は?
引用:prime video
寸評
シャーリーズ・セロンが全編に渡って、肉が揺れ、骨がきしむような激しいアクションを展開しています。ときたま見せる女性らしい表情も必見。ジェームズ・マカヴォイは飄々とした雰囲気のスパイ役ですが、どこか怪しい色気のある役どころ。
鑑賞後の感想や考察を纏めていますので、ご覧になった後、覗いてみてください。
2.LUCY
公開 | 2014年 |
ジャンル | アクション |
監督 | リュック・ベッソン |
主演 |
あらすじ
ごく普通の生活を送っていた女性ルーシー。ある日、マフィアの闇取引に巻き込まれてしまい、そこで起こったアクシデントによって彼女の脳は異変をきたす。「人類の脳は10%しか機能していない」と言われるが、ルーシーの脳は覚醒し、次々と人智を超えた能力を発揮し始める。脳科学者ノーマン博士は彼女の脳の可能性を信じ、落ち合う約束をする。一方、マフィアは行方をくらませたルーシーを巨大な組織全体で追い詰めていく。マフィアの裏をかき、博士の元へ向かうルーシーは次第に人間性を失い、自分自身でさえもコントロール不能な暴走状態へと陥ってしまう。
引用:prime video
寸評
主演のスカーレット・ヨハンソンが合成ドラッグによって人間の本来持つ能力を開花させていくというトンデモSF作品。好きな人は好きなのでは。頭は空っぽでOK。
鑑賞後の感想や考察を纏めていますので、ご覧になった後、覗いてみてください。
3.GO
公開 | 2001年 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | 行定勲 |
主演 |
あらすじ
直木賞を受賞した金城一紀の同名ベストセラーを映画化。在日韓国人をテーマにしたこれまでの小説には見られない原作のポップなグルーブ感を損なうことなく巧みに、さりげなく映像化した行定勲の演出は秀逸。スタイリッシュなストーリー構成でユーモア溢れるセリフ満載の脚本も官九郎節が炸裂し「クドカン」ファンの期待を裏切らない。恋に友情に悩み傷つきながらも、国籍や民族といったボーダーに捉われない新たなアイデンティティを徐々に見出していく主人公の青年を窪塚洋介が爽快に演じる。
引用:prime video
寸評
若き日の窪塚洋介と柴咲コウが一躍脚光を浴びることとなった作品。原作もさることながら、映像化された本作も傑作。私自身も高校生の頃に鑑賞したが、魂を揺さぶるような内容は、多感な学生時代、大人になった今でも人生のバイブルとして心の真ん中に常にある一本。
4.クリード炎の宿敵
公開 | 2018年 |
ジャンル | ドラマ |
監督 | スティーブン・ケイブル・Jr |
主演 |
あらすじ
アドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)にとって人生はまるで綱渡りのようです。個人的な義務感に駆られ次の戦いに向けてトレーニングを行う間に、彼は人生への挑戦に直面します。彼の家族と過去に結びつきを持つ対戦相手に直面することは、リングでの差し迫った戦いを更に激化します。ロッキー・バルボア(シルベスター・スタローン)は、その間ずっとアドニスの側にいて、共に共有する過去の遺産に立ち向かい、何のために戦うのか疑問を投げかけ、家族以上に大切なものはないことに気付きます。
引用:prime video
寸評
クリードシリーズ第二作。ロッキーシリーズ同様に、誰もが読める展開ながら、役者陣の作り込まれた肉体美とボクシングシーン、そして誰もが人生の中で直面する葛藤や問題を対象的に描くことで、広い視聴層を獲得することに成功している。男なら熱くなるはず。
5.The King of Comedy
公開 | 1963年 |
ジャンル | コメディー |
監督 | マーティン・スコセッシ |
主演 |
あらすじ
コメディアンとして有名になりたいと考えているルパート・パプキンは、有名コメディアンのジェリー・ラングフォードを熱狂的ファンの群れから救い出し、強引にコネをつける。「今度事務所に自演テープを持って来い」と言われて有頂天になったパプキンは、早くも自分はスターになったと錯覚し、昔から好きだった女性リタにも接近するが……。
引用:prime video
寸評
冒頭からラストシーンまで、一貫して「何が真実で何が幻想なのか」のみを描ききった作品。未だにラストシーンの解釈に関しては論争があるそうだが、誰しもが陥る可能性のある人間の一種狂気的な側面を切り取った一本。現在劇場公開中の作品『JOKER』にも繋がるのだとか。(筆者は未鑑賞)
6. ウルフ・オブ・ウォールストリート
公開 | 2013年 |
ジャンル | コメディー |
監督 | マーティン・スコセッシ |
主演 |
あらすじ
セックス、金、権力、ドラッグ。現実とは思えない衝撃的な実話を映画化したのは巨匠マーティン・スコセッシ監督だ。レオナルド・ディカプリオが演じたのはニューヨークに住む、富と名声に貪欲な若手の株式ブローカー。不正が横行し果てしのない欲望が渦巻く街に住むその男の名前はジョーダン・ベルフォート。
引用:prime video
寸評
179分という長編作品にも関わらず、その殆どはAVにも似たセックスと裸体が並ぶ衝撃の作品。さらに驚くのは、ほぼ実話だという点。しかし、それらの演出は劇的な主人公ジョーダンの、誰もが一度は夢見たことのあるであろう成り上がりと転落を描くために必要不可欠な要素だったといえる。加えて衝撃的なのは、この作品を監督したマーティン・スコセッシが当時70歳だったということ。マーゴット・ロビーの出世作でもある本作は営業マン、働く男に効くバイブルといえる。
7.ダークナイト
公開 | 2008年 |
ジャンル | アクション |
監督 | クリストファー・ノーラン |
主演 |
あらすじ
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった…。
引用:prime video
寸評
ノーラン版バットマン第二作。前作バットマン・ビギンズとの最大の違いは、ヒース・レジャー演じるジョーカーの登場なのは言うまでもない。彼の登場により、ダークヒーローとしてのバットマンが浮き彫りになり、より魅力的なキャラクターとなっていく。そして次作ライジングで完結へ向かう三部作はここ10年のなかでは最も好きな作品のひとつ。個人的には、マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、ベン・アフレック版バットマンよりもクリスチャン・ベール版バットマンが最も好みでもある。
もしも気になった作品があれば
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kenken726:映画って本当にいいもんですね〜(追悼:水野晴郎)