筋トレ初心者:自宅でだけど筋トレを始めて、プロテインも飲み始めた!体重の変化や体脂肪率なんかも確認したいけど、体重計ってピンきりだし、どれを買ったらいいんだろう…。
この記事はこんな方に向けた記事です。
こんばんは、最近筋トレを始めたkenken726(@kenken726)です。
私自身も先月から自宅で自重筋トレを始めまして、プロテインなんかも飲み始めたんですが、せっかくなら体重や体脂肪率の変化なんかもチェックしたいなと思っていました。そこで今回Gifortというメーカーの『HI0137_02JP』という体重/体組成計を購入したので、レビューしていきたいと思います。
1.外観と大きさは
今回購入したGifortの『HI0137_02JP』ですが、外観はこんな感じ。
白色の本体の上にクリアパネルのデザイン。
kenken726:足に触れるのはこのアクリル部分なので、冬でも冷たくありません。
体重が表示される小窓などはなく、乗るとLEDディスプレイが自動で表示されるような仕様になっています。
なお、サイズは26cm*26cmの正方形で、厚みは約2cm。一般的なサイズですが、やや薄型で重さは1.3kgとなかなかの軽量タイプです。
説明おやじ:1.3kgといえばMacbook Air13インチと同じくらいの重さじゃ。
2.専用アプリで簡単スマホ連携が可能、計測は驚異の13項目
様々なデータが測れるGifortの『HI0137_02JP』ですが、最も注目すべき機能は専用アプリ『Fitdays』で簡単にスマホ連携することができ、データをスマホ上で見ることができること。
取り扱い説明書からダウンロードして、性別や生年月日、身長などを登録すれば、あとはBluetoothをONにして乗るだけ。これだけで、体重から体組成など様々なデータがスマホで確認することができます。
体重、BMI、体脂肪率はトップ画面でもみることができますが、画面中央の「より多くのデータ」をタップすると、
皮下脂肪、内臓脂肪、体水分率から体内年齢に至るまで、なんと計13項目のデータを見ることができます。これは驚き。機械に乗っているのは5秒ほどなので、ストレスなく計測することができます。
説明おやじ:ちなみにそれぞれの項目をタップすると、簡単な説明と今の数値が良いのか悪いのかも教えてくれるぞい。
3.計測したデータはグラフ化して見ることができる
しかもこれらの計測データはすべて自動で継続記録してくれるので、トップ画面中央下の「図表」をタップすると棒グラフ化も同時にしてくれています。
計測データに関しては、全てグラフ化されており、表示単位も週、月、年の3種類が選べます。
コレ一台あれば、体に関する簡単なデータはほぼ網羅できるといっても良いかもしれません。
4.まとめ
今回はGifortというメーカーの『HI0137_02JP』という体重/体組成計について書いてみました。購入して今日届いたので、また後日使用感について書こうと思いますが、今の所、この価格帯でここまでの機能がついているのは驚きです。本体には乗るだけですし、専用アプリの操作も直感的。おまけに計測データをグラフ化までしてくれるので、筋トレのお供としては大満足でした。筋トレを最近始めた、または既に筋トレしてるけどデータは取っていないというような方にはオススメの体重/体組成計と言えます。
kenken726は…
3,000円出さずにこれだけ機能がついてたら文句ないよね