1.『KOI The』の所在地は?
東京都 渋谷区 神宮前 4-27-1 ギャラリードジム 1F
最寄りからのアクセスのしやすさから今回は明治神宮前駅からお店に向かいました。
2.『KOI The』のメニュー数、オススメポイントは?
『KOI The』ではトッピングでタピオカをどのメニューにも追加できるものの、「タピオカミルクティー」と銘打たれているのは全部で10種類。タピオカはゴールデンタピオカとパールタピオカの2種類から選ぶことができ、トッピングではなく、「タピオカミルクティー」を注文時のみmixを選ぶことができます。ゴールデンのほうがやや大ぶりで弾力が有り、パールは小粒タイプで少し柔らかい印象のタピオカでした。ゴールデンはカラメルや黒糖で人工的に色付けはしておらず、天然由来の淡い色味。自然な甘さが抜群。パールは、ドリンクとの相性が良く、噛むというよりも、するする一気に飲めるイメージ。どちらも絶品でしたが、個人的にはゴールデンが好みでした。
また他のタピオカミルクティー専門店と同じように糖度を選択することができ、標準糖度に対して0%から最大120%までの6段階となっています。今回私はタピオカ抹茶ラテの糖度120%を選びましたが、流石に甘く、混ぜ合わせると程よくなりましたが、それでも相当甘かったのでまずは標準的な糖度からの購入をオススメします。(イメージとしてはリプトンの紙パックミルクティーにスティックシュガーを0.5〜1本入れた程度。酸っぱいもの好きの妻は顔をしかめるレベルでした笑)
特筆すべき他店との違いはそのメニュー数。先程も少し触れましたが、「タピオカミルクティー」自体は少ないものの、すべてのドリンクメニューにタピオカをトッピングできるため、その種類はおよそ40種類。ここからさらに糖度選択、氷量選択が加わるため、通い続けてもメニューが被るようなことはまずないと思います。(妻が選んでいたレモン緑茶+パールタピオカの組み合わせは夏にピッタリの爽快感のある印象でした。酸っぱかった…。)
3.まとめ
今回は東京都渋谷区にある『KOI The』について書いてみました。メディアなどでも取り上げられることが多く、週末の昼時では20〜30分ほど待つレベルの人気店ですが、噂に違わぬ美味しさでした。やや高めの価格設定でしたがそこは表参道価格でしょう。買い物や食事で近くに出掛けた際にはまた行ってみたいと思います。
価格 | |
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見た目 | |
ベース数 | |
タピオカの硬さ | |
タピオカの大きさ | |
kenken916は…
別商品ですが缶タイプならネットで買えるんですね…すごい…
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