【準週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯08♯09

 

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【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯01 - 徒然日記と映画紹介

【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯02 - 徒然日記と映画紹介

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【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯05 - 徒然日記と映画紹介

【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯06 - 徒然日記と映画紹介

【週刊:twitterで綴るペインレスな日々】水曜ドラマ「無痛〜診える眼〜」感想・考察♯07 - 徒然日記と映画紹介

 

いよいよ残すところあと1話

なんだかんだであと1話。先週まで溜めに溜めていた伏線が拾われること、拾われること。白神にしても、イバラにしても、早瀬にしても今週はかなり動きの多かった。予想していた展開もあれば、そうでなかったものもあった。そのバランスがドラマ、もとい物語をより優れた作品へ押し上げるのだろうか。

 

♯08のあらすじ

為頼英介(西島秀俊)は、イバラ(中村蒼)が佐田要造(加藤虎ノ介)を殺害したことに疑問を感じる。イバラに犯因症を診ることが出来なかったからだ。しかし、逮捕直前のイバラには突然、犯因症が診てとれた。為頼は『白神メディカルセンター』への出勤も見合わせ、必死に何かを調べ始める。
 白神陽児(伊藤英明)はイバラの事件に少なからず動揺していたが、病院のイメージ失墜を防ごうとしていた。一方、職場復帰した高島菜見子(石橋杏奈)はサトミ(浜辺美波)に、ある提案をする。

 為頼の診療所に早瀬順一郎(伊藤淳史)が来た。早瀬によると、イバラは殺害時のことを覚えていないと話していた。このままでは精神鑑定に持ち込まれると焦る早瀬に、為頼はイバラとの面会を求める。

為頼の面会に、イバラは佐田のオペをしたと認めるが殺害は覚えていないと言う。為頼は続けてイバラに服用していた薬について尋ねた。強くなれる薬だと答えるイバラだが、大量摂取した後のことは覚えていない。反対にイバラは、為頼に白神の様子を聞く。イバラにとって白神は“大切な人”。さらにイバラは“大切な人、大切な場所…”とつぶやく。

次の日、菜見子がサトミを連れて為頼を訪ねてくる。菜見子はサトミに温かい家庭を見せたいと井上和枝(浅田美代子)に頼んでいた様子。食事が始まるとサトミの表情が少し和らぐ。すると菜見子はサトミに、翌日、刑事が話を聞きに来ると告げ、為頼にも同席を求めた。

♯09のあらすじ 

為頼英介(西島秀俊)、早瀬順一郎(伊藤淳史)、高島菜見子(石橋杏奈)、白神陽児(伊藤英明)らが院長室に会す。警察から逃走中のイバラ(中村蒼)が、一度白神を訪ね、再び姿を消していた。また、南サトミ(浜辺美波)も病室に血の付いた携帯電話を残していなくなっている。早瀬は、イバラがサトミを誘拐したものと判断し、付近の緊急封鎖を要請。為頼と菜見子は、もう一度病院を探すが、2人の姿はない。

 その夜、1人院長室に残った白神は、デスクに付着したイバラの血液に気づく。デスクの引き出しを開けると、保存していたUSBメモリーが消えていた。イバラは一家殺害現場で自分を見たというサトミに何を見たのか教えて欲しかった。イバラ自身に記憶がないからだ。2人はトラックの荷台に身を隠し、逃走して行く。

翌朝、為頼が菜見子と診療所にいると早瀬から連絡が入る。サトミの携帯電話に残された血液がイバラのものと判明したのだ。為頼と井上和枝(浅田美代子)は、やはりイバラがサトミを誘拐したのだろうと話すが菜見子は疑う。サトミが描く一家殺害の絵と曖昧な記憶に、イバラが関係しているのではないかと菜見子。サトミは記憶を求め、自らイバラに同行したのでは? と。

為頼は白神がなぜ無痛治療にこだわっているのかが気になり、早瀬を警察署に訪ねる。だが、早瀬は白神に呼び出されたためにすれ違ってしまった。その頃、白神はイバラに強い犯因症が見えたと早瀬に告げていた。

 

 

 

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kenken726は…

(こういう話というか展開を考えられる、書けるようになりたい。)

 

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