ふと思ったことをつらつらと。※5月病ではない。

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よく見ると少し悲しそうな顔のフチ子さん。

 

 

 

 

小さい頃に誰しもが思ったことがあるであろう

 

自分は特別

自分には才能がある

 

これらは成長するにつれて大人になるにつれて薄れていく。そして気付く。

 

自分は特別でも何でもない

他人と同じつまらない人間なのだと

 

人が幼い頃描いていた夢を諦める、無理だと自覚する平均年齢は24歳らしい。また、夢を元々持てていないのではなく諦めたから今はない、という人もかなり多いらしい。夢がないと感じている人は趣味もない場合が多いらしい。その逆が成り立つかは不明。

 

 

毎日が変わり映えしない、退屈だと感じるのは満たされていることの裏返しとも言える。要はそう感じる余裕があることを意味する。楽しい時間の過ごし方を知っている/経験したことがあるから現状に満足できずにいることも多くある。

 

やりたいことがあるとかないとか、働き始めた人なら忙しいながらいろいろ考えるだろう。「置かれた場所で咲く花」になるか「咲く場所を選ぶ花」になるか。どちらも正解だし、どこで満足するかは十人十色。

 

何も感じず

何も考えず

朽ちていくだけにはなりたくないならない