先日行ったLIVEで

こんばんは。
けんけんです。(@takotako726)

今日は先日行かせてもらったLIVE感想、もといバンドの紹介をしたいと思います。
そのバンドの名は…
the Revaiz ←officialに飛べます

the revaiz logo
これはバンドのロゴのようです。

">the Reviaz photo
(クリックで大きな画像が見れます)
これはLIVEでの1枚。※今回のものではありません

バンドに関する情報は皆さんがofficialで得てくれているものと信じて割愛します。
さて、この写真でもひときわ目を引くVo。彼がたまたま同じ大学だった、というのが僕がRevizを知るきっかけでした。大学1年の頃からの付き合いなのでかれこれ4年目になります。初めてLIVEに行った時のことは今でも印象に残っていて、普段一緒にいる友人の彼がステージで光を浴びている、そんな感覚は初めてでした。いつも遊んでいた子が突然テレビに出演するようなものです。(大袈裟か…)

そんな例え話はおいておいて。

彼はおもむろにマイクを持つとバンドのメンバーの演奏に合わせ、軽快に、それでいて強い歌声で歌い始めました。それまでLIVEにもあまり行った経験がない(メジャー、インディーズ問わず)私としては、彼らのオリジナル曲を聞くという行為自体がとても新鮮でした。「これがCDでなく生で聞くってやつか…」思わず私が思ったのは無理もありません。

なんだか小説のようになりそうなので本題に戻ります。
the Revaiz × FAtE 2man LIVE
の感想に入りたいと思います。

FAtEの皆さんには大変申し訳無いのですが、最後の2曲しか聞くことができませんでした…。それでも会場を圧倒する佇まい、力を感じる歌声、そしてあのマイク…。実は気になってきたのですが名称に辿りつけず、画像での紹介になります。誰かご存知でしたらぜひお教え下さい。

mic.jpg

つづいて、登場したのはthe Revaiz
MCも入れずいきなり曲に入る流れは個人的には好きです。会場に足を運ぶ人の大半は彼らの「話」ではなく「曲」を聞きに来ているのだから。

また話が逸れました。今回のセトリでは5曲目の”Definite Anguish”この曲はすごく好きでイントロでわかるほど。いつもLIVEに足を運ぶときは「いつやるんだろう」なんて思ったりもしています。そのくらい好きな1曲です。そして7曲目の”SHINE”はやはり心を打たれます。彼らの曲の中でもっとも詞が耳に残る1曲かもしれません。いやーいいな。Revaiz……。気になる方はofficialで試聴も可能なのでぜひ。

今回のLIVEは2マンということもあり、それぞれのバンドがおよそ1時間演奏し続け、歌い続けることになります。これはバンドとして非常に大変なことだと思います。先でも触れましたが、会場のお客さんが曲を聞きに来ている以上、MCも大切ですがやはり重要になってくるのは曲。1時間ともなれば当然、相当数の曲数が必要になってきます。+αとしてさらにお客さんを楽しませる演出も考えなくてはならない、これは大変なことです。知ったようなことを言っていますがあくまで推測の話なのであしからず。

今回のLIVEでは素人目にもthe Revaizの成長を感じることができました。少し偉そうなことを言うなら一体感のようなものを強く感じ、バンドとして以前よりも1つになっている、という印象を受けました。また、いきたいなあ…。GtインストからのDrソロめちゃめちゃかっこよかった…。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
the Revaiz、FAtEのメンバーの方々、偉そうなこと言ってすみません。応援しています。