観てきました!公開からしばらくですがずっと観たかったので念願です!
タイトルでも書きましたが正式には
EURO MISSION
まずはあらすじから。
ドミニクは新たな恋人・エレナと、ブライアンは妻ミアとの間に生まれた息子・ジャックと共に、それぞれ静かな生活を送っていた。
そんなある日、モスクワにて軍隊が襲撃され、機密を奪われると言う事件が発生する。元英国特殊部隊のオーウェン・ショウ率いるヨーロッパを拠点に大きな犯行を繰り返す国際的犯罪組織が関わっており、かねてより追跡していたFBI特別捜査官ホブスは、組織壊滅の協力を要請するため、ドミニクを訪ねる。協力を渋るドミニクだったがホブスに手渡された捜査資料を読み驚く。そこには死んだはずのドミニクのかつての恋人・レティの写真があったのだ。
ドミニクは真相を確かめるため、そして自分らのこれまでの罪を帳消しにする事を条件にホブスへの協力を了承。ブライアンなどの馴染みの凄腕ドライバー、メカニックを招集し、イギリスを拠点に活動を始める。 程なくロンドンにてショウらのアジトを突き止め、インターポールが逮捕に踏み切るが、動きを事前に察知していたショウはアジトを爆破して逃走。すぐさま追跡を開始するドミニクたちだったが、組織によるハイテク機械、さらには見たこともない改造車に翻弄されあえなく取り逃がしてしまう。 追跡のさなか、ドミニクは組織のものと思しき一台の車と遭遇。激しいカーチェイスの末追い詰めるが、車から降りてきたのは何とレティだった。動揺するドミニクに対しレティは躊躇なく発砲、ドミニクが負傷した隙に逃亡してしまう。
彼女は本当にレティなのか、そしてショウ率いる組織の目的とは。アメリカの刑務所に収監されているはずのブラガの影もちらつく中、再び追跡を開始するドミニクたちだったが…。
[wikipediaより]
今作もカーアクション、格闘シーン、そしてド派手な爆発は健在!むしろより過激になっているような気すらします。笑
今作で鍵を握るのは他でもないレティでしょう。以前はドミニクたちと行動を共にし、家族同然だったのですが亡くなったはずでした。その彼女が今作記憶を失って、しかも敵の部下としてドミニクたちに立ちはだかります。彼女の存在、記憶喪失は最後まで物語のキーでありドミニクたちの目的となります。
ストーリーもさることながらやはり観てほしいのは
カーアクションシーン!
高級車を今回も銃撃戦に使ったり、戦車で踏み潰してみたりと金の掛け方が
ハンパじゃない!
なかでも終盤の海沿いのシーンで使われている道路
画像はイメージですが・・・。
なんと実際に道路を作って撮影を行ったそうです!そりゃ迫力も出るし、やりたい放題だわ。笑
今回出てきた車ではこれが好きだったかなー。
米国カリフォルニア州のチューナーSP EngineeringによってセットアップされたこのカスタムGT-Rは、Switzer PerformanceのSP800パッケージやHKSのパーツでエンジンをチューニングする他、BenSopra製のエアロボディキット、Seibon製のドアやドアシルなどのカーボン製のボディパーツ、Weapons Grade Performance製のカスタムセラミックブレーキセットなどが装着されている。
[http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51761921.htmlより]
日本車というかやっぱGT-Rは形、というか顔が好きです・・・。
もっといろんな車の知識を身につけたいな、とも思う今日この頃です。
話がそれました。dvdを待つ方も多いとは思いますが個人的には是非映画館で観ていただきたい作品です。
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