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BLACK SWAN

映画

notebooks--pencils--papers--folders_3207354.jpg新しい映画を観れていないので
過去に観た映画の感想を書いてみようかと思います。


というわけで第一弾はナタリー・ポートマン主演の

BLACK SWAN

おそらくTVCMなどで名前だけは聞いたことがある、という方が多いと思います。
私もその一人だったのですが、たまたまレンタルビデオショップに立ち寄った際に
パッケージを見て思い出したように借り、観ました。


きっと皆さんのなかにはこの作品について怖いイメージをもっておられる方がいらっしゃると思いますが
正直に言いましょう

「実際怖いです」

その理由としては主演のナタリー・ポートマンの演技がすべてといえるでしょう。少なくとも私はそう感じました。

ストーリーとしてはニューヨークの一流バレエ団に所属するニナナタリー・ポートマン)に次の公演「白鳥の湖」のプリマ(主役)となるチャンスが巡ってくるところから始まります。
白鳥の湖」の主役「スワン・クイーン」は純真で無垢な「ホワイト・スワン」と官能的で邪悪な「ブラック・スワン」の二役を一人で踊らなければならないため、高い表現力の求められる役です。
そのプレッシャーやライバルの存在からニナは徐々に精神を蝕まれていきます・・・。


あらすじはこんな感じです。
肝心の感想ですが
作品序盤ではニナの妄想と現実の区別がかろうじてわかるのですが、その境界線がしだいにわからなくなっていきました。これは観ている私たちもそうですが、作中のニナ自身もその線引きができなくなっていくように見えました。

具体的にはガラス(鏡のシーンもある)に映った自分が笑っていたり、気がつくと血がにじむほど背中をかきむしっていたりする描写があります。このような演出とナタリー・ポートマンの演技が合わさりどんどん引き込まれていきました。

人間誰しも「怖いもの見たさ」のようなものをもっていると思います。この作品もそんな感じだろうと見始めたのですが、見終わってみるとまったく違う。妄想と現実、嘘と真実。もしかするとこの映画を見終わったころには何が正しくて、何がまちがっているのかわからなくなってしまうかもしれません。なにを信じればよいのかさえ。(あくまで映画についてですが)


長々書いてきましたが結局のところ是非一度観ていただきたい作品の一つです。
最後に。ちょっぴり官能的なシーンもありますのでお子さんなどに見せる際はお気をつけください。笑


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